童貞卒業日

俺は社会人になってからの童貞卒業でした。月給とりになって、車も買って、満たされないのは性生活のみ・・・なんとなく風俗での卒業はイヤだったので、ソープなどは行こうとも思っていませんでした。でも、どうしても女性の本物の裸を見たくて、意を決してストリップ小屋に行きました。地方ですが、きれいな女の子たちが多く、すごく興奮しました。日本でもオマンコを見れるんだな・・・なんてヘンなところに感心しながら、はじめてみる部分に、自分自身も立ち見となっていました。

幕間にトイレで始末しなきゃと思っていた矢先に、休憩時間となったのですが、なんと、ヘルスサービスのアナウンス!そんなサービスまであるんだ!僕は受付にその内容を確認しに行きました。3000円で女の子が抜くよ。そこでまってて」との説明に、僕は思わず3000円を財布から出していました。洗面所のようなドアの前で待っていると、背広のおじさんがベルトを直しながら出てきました。中から女のこの声で、「次の方どうぞ」と声がして、僕は中に入りました。

そこには待合室のようなソファにタオルがかけてあり、白人の女性がいました。「ズボン脱いで、寝て」との指示に従い、あお向けで寝ます。緊張してるのに、ビンビンのボク。彼女は手馴れた手つきでボクにコンドームをかぶせます。女性に触られるのも初めてなら、コンドームをするのも初めてで、その締め付けにイッてしまいそうなくらいの興奮を覚えました。

彼女はボクを優しく握ると、「オッパイ1000円、オ○○コ2000円見る?」といってきました。僕が1000円を出すと、彼女は着ていた服を脱ぎ、白く美しい乳房を見せてくれました。「サワッテイイヨ。ナメテイイヨ」とやさしく言ってくれたので僕は、乳房をもみ、乳首にくちづけをしました。隆起しコリコリとなった乳首。ふわふわの乳房・・・なにもかもはじめての経験でした。

やがて彼女は、「ソロソロネ・・・」というと、ボクを口にくわえ、頭を上下にしてフェラをはじめました。なめられている・・・・フェラされている・・・・ゆれる乳房・・・・そしてフェラされているボク自身のとてつもない快感・・・・。湧き上がる射精感を必死に押さえ、快感をむさぼります。

だんだんと上下するペースが速くなり、快感は最高潮に達し我慢の限界を迎えました。とてつもない快感で一気に放出といった感じでした。起こしていた上半身をぐったりとソファに預けると、彼女はコンドームをはずし、ウェット ティシュでぬぐってくれました。敏感な部分に触れるティシュがゾクゾクとして、なんとも心地よかったのを覚えています。

数週間後、この時の快感が忘れられない僕は、テレクラで初めて会った援助希望の女のコと童貞を卒業しました。 どうしていいか分からない僕は、素直に初めてなんだと告白すると、彼女はやさしくボクをリードしてくれて、初おまんこ 挿入を迎えました。暖かく包まれる感覚、それになにより、性器と性器が結合しているという事実に僕はとても興奮しました。激しく腰を振ると、彼女の乳房は上下にゆれ、その乳房にむしゃぶりつくように愛撫しながら、果てました。 こうなると、快感を忘れられない人間の弱さで、ついにソープにまで行くようになってしまいましたが、今ではそれも良い思い出&社会勉強だったなあと思っています。かれこれ15年も前のことでしょうか・・・・。